今話題のゼロイチファミリアに所属している
グラビアアイドルの我妻ゆりかさんを
ご存じでしょうか。
我妻ゆりかは生まれつき聴力が弱く、
難聴で補聴器をつけていらっしゃいます。
そんな我妻ゆりかさんのいじめや葛藤をのりこえた
壮絶な人生をwikiプロフィールとともに
ご紹介していきます。
さっそくみていきましょう!
我妻ゆりかのプロフィール
まずは我妻ゆりかさんの基本的なプロフィールから
みていきましょう。
基本プロフィール

名前 | 我妻ゆりか(わがつま ゆりか) |
---|---|
出身地 | 千葉県 |
生年月日 | 2000年5月15日 |
スリーサイズ | B:86 W:62 H:89 |
身長 | 161cm |
趣味 | 本を読む、水族館・動物園に行くこと |
特技 | 本の早読み、サッカー、バスケットボール |
我妻ゆりかさんは、
Twitterのフォロワー数は10.2万人、
Instagramのフォロワー数は6.9万人もいる
人気のグラビアアイドルです。(2022年3月時点)
2000年生まれなので、
2022年時点で22歳頃のご年齢ですね。
さすがグラビアアイドルでスタイル抜群!でありながら、
特技はサッカーやバスケットボールと
スポーツも得意のようですね!
そして我妻ゆりかさんは、
生まれつき感音性の難聴で、
小さな頃から補聴器をつけて生活をされています。
昔はコンプレックスだった難聴を、
今では個性にしてグラビアの活動をしていて、
「補聴器をつけた天使」と呼ばれて
話題になっています♪
学生時代にはいじめも体験

我妻ゆりかさんが小学校に入り、
難聴の影響で、
何度も聞き返したりすることに対して
周りの子供たちがキレたり無視されたりすることが
多くなっていったのだそう。
そのうちに、
聞き取れなくても聞こえなくても、
何も聞かないことが1番いいんだな、
と感じるようになっていったようです。
周りから常に「わかるまで聞きなさい」と
言われることがすごく苦痛だったのだとか。
そして小学校の3年間は、
クラスの皆からいじめられてしまっていたそうです。
辛く、怖い日々だったようですが、
悲しませたくなくて母親にも誰にも頼れなかったそう。
小学生くらいの年齢だと、
人が傷つく言葉を平気で言ってしまう子も
たくさんいますよね。
とてもつらい日々だったと思いますが、
毎日学校にいって、とても頑張ったんですね!
経歴
我妻ゆりかさんがどのような経緯で
芸能界に入ったのか、
そして入ったあとはどのような作品に
出演しているのか、
みていきましょう!
芸能界に入ったきっかけ

我妻ゆりかさんは、
高校生のときに、
体を動かして人と関わりたい、他の人と何か違うことをしてみたい
と、居酒屋やコンビニ、事務など、
様々なアルバイトをしていたそう。
その流れで動画投稿アプリのインターンシップに参加し
写る側を経験したところ、
「自分を表現できる、めっちゃ楽しい!」
と思い、モデルを志したそうです。
そして、ヘアメイクさんの紹介で
モデルのお仕事をはじめた我妻ゆりかさん。
そのうち、今のマネージャーに
高校卒業前に芸能界に誘われたのだとか。
我妻ゆりかさんは、
「実は耳に障害があって、補聴器を付けているんですが…」
と打ち明けたところ、即答で
「気にするようなやつはこの事務所にはいないよ、いっしょに楽しい世界を見ていこうよ」
と言われ、事務所に入ることを決断したとのことです。
その後の仕事は楽しいことの連続だそうです♪
難聴や補聴器のことを気にせずに、
お仕事を楽しめているようでとてもいいですね!
出演作

我妻ゆりかさんは基本的に、
雑誌のグラビアページに出演されているみたいです。
また、イベントにも参加しているようですね。
雑誌
- 「週刊ヤングマガジン」講談社
- 「電影少女」 テレビ東京
- 「Platinum FLASH[プラチナフラッシュ]×ゼロイチファミリア」光文社
- 「あの子のパジャマ」最新パジャマグラフィック集 玄光社
- 「FLASH」光文社
- 「B.L.T.」東京ニュース通信社
- 「週刊ビックコミックスピリッツ」小学館
イベント
- オーティコン補聴器トークイベント
愛用の補聴器は?

我妻ゆりかさんは、
小さな頃から愛用している補聴器があるようです。
それがこちらのブランド。
「OTICON オーティコン」
- 高品質の音
- 信頼性
- 使いやすさ
で世界中の難聴の方々が使用している補聴器だそうです。
そして彼女が現在使っているオーティコン補聴器のモデルは
「オーティコン モア」
です。
Bluetooth接続機能を搭載していて、
スマートフォンと連携することで
直接、音楽を補聴器から流すことができるそうです。
現在の補聴器はとても進化しているんですね!
難聴の方々も音楽を楽しめる時代になって
素晴らしい機能だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
我妻ゆりかさんを雑誌やテレビなどで見て、
同じ難聴や、耳の不自由な方々から
「勇気をもらった」などと反響もあるようです。
活動を続けることで、
見ている人に元気を与えている我妻ゆりかさん。
これからもますます活動の場を広げていってほしいですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




